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ホスティングサービスJPホストをご契約いただくと、無料にてウェブ君コントロールパネルをご利用いただけます。
ウェブ君はブラウザからサーバにアクセスし、サイト管理、CGI作成、ホームページ編集が簡単に行える総合ツールです。
ウェブ君をご利用いただきたいお客様は、今すぐホスティングサービスJPホストにお申込み下さい。

ここでは、ホスティングサービスJPホストカスタマーの皆様方のためにウェブ君コントロールパネルの各種設定について、解説しております。
ウェブ君の各種設定、操作方法にて不明な点がある場合、このヘルプをご参照下さい。
ヘルプをご確認いただいても分からない場合は、下記メールにてお問い合せ下さい。

・技術的なお問い合わせ： techsupport@jphost.com
・一般的なお問い合わせ： info@jphost.com

ウェブ君ヘルプ

ゲストブックビルダー

●目次

・ゲストブックビルダーとは

・ゲストブックビルダーの機能
新規作成
名前変更
編集
削除
プレビュー
ファイルのURL
ゲストブック作成の際に必要不可欠なタグ
・ゲストブックの作成手順
１．メニュー
２．メッセージ一覧ページの作成/編集
３．入力フォームHTMLの作成/編集
４．作成したゲストブックの確認

●ゲストブックビルダーとは


ユーザーが訪れた記念にメッセージを書き込んでいくゲストブックCGIを作成することができます。


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●ゲストブックビルダーの機能



■新規作成
ゲストブックを新しく作成します。
「ゲストブック名」（１）に作成するゲストブックの名前を入力した後、「新規作成」ボタン（２）をクリックします。
※名前は半角英数字です。ひらがななどの全角文字では作成することができません。

詳しくはゲストブックの作成手順を参考にしてください。

■名前変更
既存のゲストブック名を変更します。
「既存ゲストブックの選択」ドロップダウンリスト（３）から、名前を変更したいゲストブックを選択し、「名前変更」ボタン（４）をクリックします。
名前の入力ダイアログが表示されるので、名前を入力し、「OK」ボタンをクリックします。

■編集
既存のゲストブックを編集します。
「既存ゲストブックの選択」ドロップダウンリスト（３）から、編集したいゲストブックを選択し、「編集」ボタン（５）をクリックします。
あとは、ゲストブックの作成手順と同じ要領で設定していきます。
設定が完了したら、「CGI作成！」ボタンをクリックし、編集作業を完了して下さい。

■削除
既存のゲストブックを削除します。
「既存ゲストブックの選択」ドロップダウンリスト（３）から、削除したいゲストブックを選択し、「削除」ボタン（６）をクリックします。

■プレビュー
既存のゲストブックを実際に表示し、確認することができます。
「既存ゲストブックの選択」ドロップダウンリスト（３）から、プレビュー（表示確認）したいゲストブックを選択します。
ゲストブックには 「入力フォーム」、「メッセージ一覧」がありますので、表示したい方の「プレビュー」ボタン （８）をクリックします。
ゲストブックが別ウィンドウで開きます。

■ファイルのURL
選択した既存ゲストブックのURLを表示します。（７）
リンクを貼る際などには、このURLを利用して下さい。

■ゲストブック作成の際に必要不可欠なタグ
ゲストブックビルダーでゲストブックを作成する際に、メッセージ一覧ページに「<!--WEBKUN_GUESTBOOK_BEGIN(0)-->」タグと「<!--WEBKUN_BUESTBOOK_END(0)-->」タグ、
入力フォームに「<!--ERRORSTRING-->」タグを必ず組み込まなくてはなりません。

メッセージ一覧の「<!--WEBKUN_GUESTBOOK_BEGIN(0)-->」タグと「<!--WEBKUN_BUESTBOOK_END(0)-->」タグは、メッセージが入力された時、この２つのタグの間にメッセージが書き込まれていきます。
入力フォームの「<!--ERRORSTRING-->」タグは、メッセージ入力の際、エラーがあればこの位置に表示します。

例えば、「名前」項目が空白なのにもかかわらず、「ゲストブックに書き込む」ボタンをクリックしたとします。
その際に、「<!--ERRORSTRING-->」タグの位置に「名前の項目が一致しません。指定の文字数内で入力してください。「1〜100」」と表示されます。


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●ゲストブックの作成手順

■１．メニュー

ゲストブックビルダーを開くと、最初にこのメニュー画面が表示されます。



「ゲストブック名」（１）に作成するゲストブックの名前を入力し、「新規作成」ボタン（２）をクリックします。
※このゲストブックビルダーを使って作成されるＣＧＩは、サーバーに保存されるとき１つのファイルになるわけではありません。 　　　　
HTMLファイルやその他の設定の組み合わせをゲストブックとよび、これに対して一つの名前をつけています。

※ウェブ君メニューバーのクローズボタンはゲストブックビルダーを終了し、トップページへジャンプします。
画面下部のアイコンをクリックすると、ゲストブックビルダーを終了して別のビルダー、または管理サイドの各画面を開きます。
（その際、作成、または編集した内容は破棄されますのでご注意ください。）
また、ブラウザの更新ボタンも、編集の内容を破棄してトップページへジャンプします。

■２．メッセージ一覧ページの作成/編集

現在作成中のゲストブックの名前は、ウェブ君メニューバーに表示されています。
テンプレートを使用するか、ローカルのファイルを読み込んでゲストブックのメッセージ一覧ページを作成します。
最初からウェブ君エディタやソースエディタを使ってＨＴＭＬを作成することもできますが、
通常は、テンプレートファイルかローカルファイルを読み込んだ後に、HTMLエディター（ウェブ君エディタ）、ソースエディタで編集します。



「１．ファイルを選ぶ」の中の左側にあるステータス表示（１）は、ＨＴＭＬファイルの状態を表します。

テンプレートを使用してゲストブックを作成する場合は、「テンプレート」ボタン（２）をクリックしテンプレートを選択します。


※メッセージ一覧ページのテンプレート

気に入ったテンプレート（A）を選び、「プレビュー」（B）で確認した後、「選択する」ボタン（C）をクリックしてください。


ローカルのファイルを使用してゲストブックを作成する場合は、HTMLファイルのURLを直接入力（３）し、「読み込み」ボタン（５）をクリックするか、「参照...」ボタン（４）をクリックしてファイルを選択後、「読み込み」ボタン（５）をクリックします。


次に選択したテンプレート、またはローカルから読み込んだHTMLファイルを編集します。

HTMLエディター（ウェブ君エディタ）を使用して実際の画面で編集する方法と、ソースエディタでソースコードを直接編集する方法があります。
HTMLエディター（ウェブ君エディタ）を使用する場合は、「ウェブ君エディタ」ボタン（６）をクリック、ソースエディタを使用する場合は、「ソースエディタ」ボタン（７）をクリックします。

※ゲストブックは入力フォームとメッセージ一覧ページを互いにリンクする必要がありますので、メッセージ一覧には「入力フォームの場所」のURL（８）、次のステップで作成する入力フォームには「メッセージ一覧の場所」のURL（８）を貼り付けて下さい。

設定が完了したら「次へ　>>」ボタン（９）をクリックして、次のステップへ移ります。


■３．入力フォームHTMLの作成/編集

メッセージ一覧ページ（1ページ）に表示できるメッセージ数の設定とメッセージが書き込まれた時の通知先メールアドレス、入力フォームHTMLの作成/編集を行います。



「一覧に表示するメッセージ数」（１）と、「書き込み時の通知先メールアドレス」（省略可能）（２）を入力後、入力フォームHTMLの作成/編集を行います。
これもまた、「メッセージ一覧ページの作成/編集」と同じように、最初からウェブ君エディタやソースエディタを使ってＨＴＭＬを作成することもできますが、
通常は、テンプレートファイルかローカルファイルを読み込んだ後に、ウェブ君エディタ、ソースエディタで編集します。

「１．ファイルを選ぶ」の中の左側にあるステータス表示（３）は、ＨＴＭＬファイルの状態を表します。

テンプレートを使用して入力フォームを作成する場合は、「テンプレート」ボタン（４）をクリックしテンプレートを選択します。


※入力フォームのテンプレート

気に入ったテンプレート（A）を選び、「プレビュー」（B）で確認、「選択する」ボタン（C）をクリックしてください。


ローカルのファイルを使用して送信済みページを作成する場合は、HTMLファイルのURLを直接入力（５）するか、「参照...」ボタン（６）をクリックしてファイルを選択後、「読み込み」ボタン（７）をクリックします。


次に選択したテンプレートまたはローカルから読み込んだHTMLファイルを編集します。
HTMLエディター（ウェブ君エディタ）を使用して実際の画面で編集する方法と、ソースエディタでソースコードを直接編集する方法があります。
HTMLエディター（ウェブ君エディタ）を使用する場合は、「ウェブ君エディタ」ボタン（８）をクリック、ソースエディタを使用する場合は、「ソースエディタ」ボタン（９）をクリックします。

すべて設定が完了したら、「CGI作成！」ボタン（１１）をクリックします。
設定を変更したい場合は、「<<　戻る」ボタン（１０）をクリックし、設定をやり直してください。


■４．作成したゲストブックの確認
これでゲストブックが完成しました。
「さあ、今すぐチェックを！」（２）をクリックするか、「入力フォーム」、「メッセージ一覧」（１）のURLをブラウザに入力し、作成したゲストブックのテストを行ってください。



テストをして正常に動作していたら、「終了する」ボタン（４）をクリックし、ゲストブックビルダーを終了してください。
もう一度やり直したい場合は、「<<　前へ」ボタン（３）をクリックしてください。

※ページにゲストブックへのリンクを貼る場合は、「入力フォーム」、「メッセージ一覧」（１）のURLを使用してください。
通常のリンクの貼り方としては、ページにメッセージ一覧へのリンクを貼り、メッセージ一覧ページに入力フォームのリンクを貼ります。
「ページ」　→　「メッセージ一覧」　→　「入力フォーム」


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